福知山市議会 2020-09-10 令和 2年第5回定例会(第2号 9月10日)
市債については「知の拠点」推進事業、調節池整備事業でそれぞれ5億円を超える多額の市債を発行したものの、ほぼ進捗を終えた(仮称)三和学園整備事業や臨時財政対策債の地方財政計画に沿った大幅な減によりまして、4,370万円の減となっております。
市債については「知の拠点」推進事業、調節池整備事業でそれぞれ5億円を超える多額の市債を発行したものの、ほぼ進捗を終えた(仮称)三和学園整備事業や臨時財政対策債の地方財政計画に沿った大幅な減によりまして、4,370万円の減となっております。
普通建設事業におきましては、単独事業では、公共施設(除却・民間譲渡)事業や三段池公園カルチャーパーク整備事業などの減などがあったものの、消防車両更新事業や(仮称)三和学園整備事業、市立保育園整備計画推進事業などの増加などによりまして、33%、6億8,650万1,000円の増となっております。
まず、(1)三和学園整備事業が当初計画どおり、平成30年度中に完了しなかった要因はというご質問でございます。 三和学園整備事業につきましては、平成31年4月より菟原小学校、細見小学校が統合しまして三和小学校となり、三和中学校と合わせて小中一貫教育校としてスタートするために、必要な校舎等の整備を進めてきたものでございます。
・次に、議第135号、平成30年度福知山市一般会計補正予算(第8号)については、小中学校就学援助事業・特別支援就学奨励事業について、認定所得基準を1.5から1.3に減らしたことによって人数が減少し、2,583万円の予算減額となったことは、子どもの貧困が進む中で逆行していること、また、(仮称)三和学園整備事業の繰越明許費において、外構整備工事及び市道改良工事において、工事が開校に間に合わず、児童・生徒
教育費になりますが、小学校費、第3目、学校建設費の増額につきましては、(仮称)三和学園整備事業の皆減がございますものの、右の説明欄の3、昭和小学校施設増改築事業に新たに取り組みますことと、第1の大江地域学校統合整備事業や、2の六人部小学校統合整備事業を拡充しておりますことが、その要因であります。 244ページをお願いします。
この増加の主なものにつきましては、由良川流域における総合的な治水対策事業として、平成31年度の完成を目指して計画的に進めております調節池整備事業ですとか、あるいは総合福祉会館の耐震改修、老朽化した消防車両の更新など、安心・安全の生活、防災基盤の構築のほか、(仮称)三和学園整備事業ですとか、知の拠点推進事業など、未来への投資と位置づける事業についても、必要不可欠な事業として実施することとしたものでございます
右のページ、第3目、学校建設費の増額につきましては、右の説明欄1の(仮称)三和学園整備事業として、平成31年4月に小中一貫校である(仮称)三和学園を開校するため、校舎の増改築に要します経費や、次の241ページの説明欄、2になりますが、下六人部小学校統合整備事業では、普通教室棟の増築を、また、3の大正小学校配膳室整備事業では、衛生面等の環境改善を図るため、木造で老朽化した配膳室を校舎の空き教室を改修して
また、(仮称)三和学園整備事業及び(仮称)三和学園準備事業の内容等を問う質疑があり、複式学級解消を望む地元要望により、菟原小学校と細見小学校を三和中学校に統合し、平成31年4月に施設一体型小中一貫校として開校する。自治会役員、PTA役員、学校関係者及び教職員等、約60名で構成された設立準備会を組織し、円滑な学校統合を目指して準備を進める。
1ページ戻りまして、244ページ、第3目、学校建設費の減額につきましては、247ページになります、説明欄、3番、(仮称)三和学園整備事業としまして、平成31年4月に、小中一貫校であります(仮称)三和学園を開校するための新規取り組みはありますが、前年度に行いました遷喬小学校プール整備事業等の減が、減額の主な要因でございます。 248ページをお願いします。